【AT8022(J)】衝撃波等による大入力時の音声不具合(振動板固着)調査
【AT8022(J)】衝撃波等による大入力時の音声不具合(振動板固着)調査
お問い合わせいただき、ありがとうございます。
オーディオテクニカお客様相談窓口の**と申します。
このたびは、お手元の『AT8022』で「一部極○○に音が小さくなる現象がありました。」とのこと、ご不便をおかけいたしまして申し訳ございません。
お問い合わせ内容につきまして、以下のとおりご案内いたします。
恐れ入りますが、通常の音波であれば、マイクロホ ンの最大許容入力音圧レベルを超えても、音が小さくなることはなく、歪みが増加するだけでございます。
また、『AT8022』には自動的にゲインを下げる機能は搭載されていません。
そのうえで、音が小さくなってしまう原因として現時点で考えられるのは、ロケットの音が通常の音波ではなく衝撃波であった場合です。
衝撃波によって、マイクユニットの振動板が背面の金属板に接触し、振幅できなくなってしまった可能性があります。
『AT8022』のようなコンデンサーマイクロホンでは、振動板の背後に50μm~100μmの間隙を持たせた金属板を配置し、そこに電圧をかけることでコンデンサーを形成していますが、振動板がこの金属板に接触すると、正常に振動できず、音を拾えなくなってしまいます。
上記のような物理的な要因のほか、マイク本体の故障の可能性もございます。
もしよろしければ、正確な判断のため一度現品を拝見させてはいただけませんでしょうか。
お送りいただける場合は、お手数ですがその旨ご返信をいただけますようお願いを申し上げます。
また、マイクを設置された場所の状況やご使用されている機材の詳細などが分かれば、より適したマイクロホンをご提案できるかもしれません。
そのほかご不明な点やご質問などがございましたら、本メールへのご返信にてお問い合わせください。
引き続きお手数をおかけいたしまして恐縮でございますが、何卒よろしくお願いいたします。
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