【ATW-T1401】ライン入力接続の可否と音楽演奏時の遅延(SD/HD)
【ATW-T1401】ライン入力接続の可否と音楽演奏時の遅延(SD/HD)
PSS課御中
○○様です。
○○様より下記のようなお問い合わせをいただきましたので、内容をご確認いただけますでしょうか。
対応のご相談になりますが、まずライン入力に対応したトランスミッターはないという認識です。
System20のスタンダードモードでの2.8msが実際の演奏において問題ないレベルなのか、○○様のご用途に適したほかの製品紹介など、対応についてご教授いただけますでしょうか。
恐 れ入りますが、よろしくお願いいたします。
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弊社製品についてお問い合わせをいただきまして、まことにありがとうございます。
オーディオテク○○様相談窓口のと申します。
お問い合わせいただきました内容について、ご案内いたします。
まず、お問い合わせのSYSTEM 20 PROシリーズには、ボディパックトランスミッタ―『ATW-T1401』をご用意しており、ワイヤレス用(専用端子)マイクロホンを着脱できるようになっております。
▼『ATW-T1401』
https://www.audio-technica.co.jp/proaudio/product/ATW-T1401
しかしながら、接続には専用ワイヤレスマイクロホン、あるいは専用ケーブルを経由し、ギターの接続を想定しておりますが、機器のライン出力からの接続をあいにく想定しておりません。
つぎに、遅延につきましては、組み合わせていただくレシーバー『ATW-R1440』の受信モードを「Standard」に設定した場合、2.8msで、レシーバーを5台接続することで、ご使用環境にもよりますが、最大10チャンネルの同時使用が可能でございます。
一方、受信モードを「HD mode」に設定した場合、6.7msとなりますが、レシーバーを5台接続することで、ご使用環境にもよりますが、最大20チャンネルの同時使用が可能となります。
しかしながら、「HD mode」の「6.7ms」では実際の演奏においてお使いいただくのは難しいと存じます。
※ワイヤレス製品につきましては、いずれのモードの場合であっても、電波状態、ご使用環境によりますので、最大チャンネル数を必ず使用可能というわけではございません。
なお、弊社ほかの製品も含めまして事例確認にお時間を要しておりまして、確認でき次第改めましてご連絡させていただきます。
また、ご参考までにライン入力をご希望とのことですが、何をおつなぎいただくこをお考えなのか、お教えいただければと存じます。
そのほか、ご不明な点などございましたら、ご連絡いただければと存じます。
まことに恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
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CS課
○○様です。
本件、ご相談いただきありがとうございます。
①LINE入力可否について
ATW-T1401やATW-DT3101HH1等トランスミッターには入力設定があり、
MIC入力のほかにINST入力を選択可能です。
○○様は記載ないですので技術確認かと思いますが、一般的にINSTレベルはMICレベルとLINEレベルの間くらいですので、
入力ソース側の音量調整やトランスミッターの入力ゲイン調整で対応できるかもしれません。
ただ、LINE入力の選択項目はございませんので、ご留意ください。
②○○様ご要望について
SYSTEM20 PRO○○様ご要望を満たすことは難しいと思います。
音声遅延につきましては、人によっては気になるかもしれませんが、個人的にはSDモードであればギリギリ許容レベルかと思います。
(ホール等で実績多数のATW-3000Dシリーズは2.5msec以下。SYSTEM20 PROもライブハウス等での採用有り)
おすすめできない理由は下記となります。
- 20ch運用ではHDモードとなり、音楽用途で許容できる遅延ではない。
- SDモード10chであっても、Wi-FiやBluetoothとの混信不安があり、音切れリスクを否定できない。
プロ用途であれば、低遅延、多数波、混信リスク回避を満たすマイクとして
ホワイトスペース帯(470~710MHz)または特定ラジオマイク専用帯(710~714MHz)を使用しますが、
これら帯域の製品は高額である上、免許登録及び使用時の申請が必要となります。(混信リスクの無い理由はここですが…)
【参考】一般社団法人 特定ラジオマイク運用調整機構
以上より、ある程度の混信リスクをご理解いただき、10ch未満にてご検討いただくか、
免許帯ワイヤレスマイクのご検討をいただく必要がある旨のご案内となるかと思います。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
PSS
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お世話になります。
オーディオテク○○様相談窓口のでございます。
その後のご連絡が 遅くなりまして、大変失礼いたしました。
お問い合わせいただきました内容について、確認できましたことについて改めましてご案内いたします。
まず、ライン入力の可否についてです。
『ATW-T1401』やほかの製品『ATW-DT3101HH1』など弊社のトランスミッターではライン入力可能な製品のご用意がなく、弊社といたしましてもあいにく推奨することは叶いません。
しかしながら、○○様により、入力ソース側の音量調整やトランスミッターの入力ゲイン調整において使用可能とご判断いただき、ご利用いただいているケースはあるようです。
つぎに、遅延についてです。
お問い合わせの「SYSTEM20 PRO」シリーズにお○○様のご要望を満たすことは難しいと存じます。
組み合わせていただくレシーバー『ATW-R1440』の受信モードを「Standard」に設定した場合、2.8msであることをご案内いたしましたが、実際の演奏においては、ご利用者により判断が異なるため、許容いただける範囲であるのか難しいところと考えます。
そのほか、「SYSTEM20 PRO」シリーズの受信モード「Standard」を許容いただいたとしても、弊社としておすすめしづらい以下のような理由がございます。
- 20ch運用では「HD mode」となり、音楽用途で許容できる遅延ではない。
- 「Standard」10chであっても、ご使用環境におきましてWi-FiやBluetoothとの混信不安があり、音切れリスクを否定できない。
業務ご用途でしたら、低遅延、多数波、混信リスク回避を満たすマイクロホンなどご用意がございますが、製品が高額であるこ とと、免許登録及び使用時の申請が必要となってまいります。
以上より、ある程度の混信リスクも踏まえご理解いただきながら、10ch未満にてご検討いただきますか、あるいは本格的に業務向けの免許帯ワイヤレスマイクロホンについてご検討いただければと存じます。
何かご不明な点などございましたら、ご連絡いただければと存じます。
引き続き恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
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オーディオテク○○様相談窓口 ま
アズビルの**です。
いつもお世話になっております。
下記詳細に調査、ご教示ありがとうございました。
遅延の観点など、情報ありがとうございます。
頂いた選択肢を元にもう少し検討させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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