アンテナケーブルの注意事項[ワイヤレスマイクロホン]

Q

アンテナケーブルの注意事項[ワイヤレスマイクロホン]

A

[基本事項]

ワイヤレスシステムで使用するアンテナケーブルのインピーダンスは50Ωです。

※赤外線ワイヤレスシステムで使用するアンテナケーブルのインピーダンスは75Ωです。

※PSS課製品ではアンテナケーブルとして上記2種類のインピーダンスの同軸製品を利用しています。

[回答内容]

アンテナケーブル(同軸ケーブル)に信号をとおすと、長さや種類に応じて損失が発生します。

損失が大きい場合は、ブースターを使って補います。

※各ブースターのスペックには利得(増幅率・ゲイン)が表示されていますので、損失の値にあわせて設定してください。

※ケーブル長が長い場合、ブースター1台では損失を補えない場合があります。ブースターの複数台使用については注意が必要なため、その場合はPSS課に相談してください。

※ブースターには電源が必要です。使用する際は、受信機やディストリビューターなどから電源を供給する必要があります。アンテナ供給電源に対応していないレシーバーもありますのでご注意ください。

※フィルターも通過するだけで損失が発生します。フィルターのスペックに高周波通過損失が表示されていますので、アンテナケーブルの損失と合わせて考える必要があります。


[情報提供者]

PSS課内田、佐藤邦_20221017

※ケーブルの種類と損失の表はPSSカタログから抜粋

更新日:
上記Q&Aは参考になりましたか?