本体のヘッドホン端子の用途を知りたい[AT2020USBシリーズ]

Q

本体のヘッドホン端子の用途を知りたい[AT2020USBシリーズ]

A

[基本情報]

  • 再生音をヘッドホンで聴いていることを前提に回答しています。

[回答内容]

録音時に「録音した音」と「録音する音」のズレを防ぐために本体にヘッドホン端子が搭載されています。

たとえば、録音したギターの音に合わせて歌を録音する際に、パソコンのヘッドホン端子を使用すると、再生されるギターの音と歌(自分の声)がズレ(声が遅れ)て聴こえます。

これはレイテンシーと言って、パソコン内(録音ソフト上のデータ)にあるギターの音の再生とマイクロホン→パソコン→録音ソフトへの録音→再生となる歌との処理時間の差です。

音源に合わせて歌っているのに、聞こえてくる歌(自分の声)がギターの音とズレている非常に気持ち悪い状態になります。

このズレ(声が遅れ)を回避するために、AT2020USBシリーズにはダイレクトモニタリング機能が搭載されていて、マイクロホンに入力した歌(自分の声)が、パソコンに出力される歌(自分の声)とは別系統で、直接マイクロホン本体のヘッドホン端子から出力されるようになっています。

これにより、パソコンで再生されたギターの音に合わせて歌っても、ギターの音と歌(自分の声)がズレ(声が遅れ)て聞こえることはありません。

※再生されるギターの音と歌(自分の声)のバランスはミキサー調整ダイヤルで調整できます。

[情報提供者]

相談窓口佐藤邦_202002

※とあるサイトの画像を加工したのもなので転写禁止
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