ノイズキャンセリング機能によるハウリング現象について[ATH-ANC900BT]
Q
ノイズキャンセリング機能によるハウリング現象について[ATH-ANC900BT]
A
[基本情報]
- ATH-ANC900BTはFF方式*¹とFB方式*²を搭載したハイブリッド型ノイズキャンセルヘッドホンです。
FF/FB方式 (特にFB方式) のヘッドホン/イヤホンでは、ハウジングを耳に押し当てると密閉度が高まることによって、FB方式のマイクロホンでのハウリングが起きやすくなります。
*¹FF方式 → フィードフォワード方式。ヘッドホンの外側に配置したマイクロホンで外部ノイズを拾い、
逆 相の音を再生音にミックスすることで、外部ノイズを打ち消します。
*²FB方式 → フィードバック方式。ヘッドホンの内側(耳の近く)に配置したマイクロホンで再生音と
外部ノイズの両方を拾い、その逆相の音をスピーカーから出すことで、外部ノイズを打ち消します。
[対応方法]
ハウジングを耳に押し当てたくらいではハウリングが発生しないように、安定度を確認しながら設計しています。
マイクロホンに無理やり手を押し当てたりするとハウリングが起きることもあるかも知れませんが、
それすら発生しないような筐体構造になっています。
もしハウリングが発生した場合は、Connectでノイズキャンセリング機能を変更してください。
FB側の性能が弱めのモードの方が、ハウリングが発生する可能性は低いです。
- FB側の性能:Airplane(なりやすい) > On The Go > Office(なりにくい)
[補足情報]
- ハウリング現象発生時の音量は鼓膜に異常を与えるような危険なレベルではありませんが、少しびっくりする程度の大きさになる時があります。
[情報提供者]
エレクトロニクス開発課 菊原M_20200609
更新日:
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