生産完了品のカートリッジに現行製品の代替交換針を装着するときの針圧[VMカートリッジ全般]
Q
生産完了品のカートリッジに現行製品の代替交換針を装着するときの針圧[VMカートリッジ全般]
A
[基本情報]
針圧は、交換針に使用されているダンパーの組み合わせにより決まります。
そのため、今回のような使用方法の場合、交換針側の針圧に設定する必要があります。
- 指定の針圧で設定することで、発電機構のセンターにマグネットが来るよう設計されています。
- センターにマグネットが来ることで、針先でトレースした際の追従可動範囲が最大限広く*なります。
*マグネットがセンターから外れていると、追従時の動きが偏る、またはマグネットが発電機構の内部に触れる(=マグネットタッチ)などの原因となります。
マグネットタッチが発生すると、レコード再生音がビビった音になります。
※適正針圧で上記のビビり音が生じる場合は、サスペンションワイヤー不具合の可能性があります。
[回答内容]
生産完了品のカートリッジに現行製品の代替交換針を装着して使用する場合、針圧は交換針の針圧に合わせてください。
例:AT100EのカートリッジボディにVMN20EBを装着する場合
- 〇 VMN20EBの針圧:1.8〜2.2g(2.0g標準)
- ✕ AT1N00Eの針圧:1.0〜1.8g(1.4g標準)
[情報提供者]
CS推進 鈴木憲一さん_20200601
更新日:
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